ICHIOSI!! Review


これまでに推した盤です(^^)。
No.11 P.O.A.〜POP ON ARRIVAL〜/BEAT CRUSADERS
売れます!ってか、もう売れてます(笑)。最近やっと聴いたんですけど、思いのほか良かったんでここでも推すことにしました。

長いインディーズ活動を経てバンドの中心ヒダカトオル氏以外全員脱退という危機を乗り越え、メジャー移籍初のAL。メンバーは皆、顔を描いたお面を着け活動するというのはある種聖飢魔Uのメイクより過酷じゃないかと思うんですが(^^;
以前からメロディセンスには定評のあるビークルですが、メンバーが変わったせいかハードさよりポップさが目立つようになり、音もすっきりした感じになってもはや爽やか♪流れる感じがたまりません(^.^)。シングルが並ぶBCDはやっぱりいいんですが、極私的にはEGIJにビークルらしいセンスの良さが出てるんじゃないかと思いますね。あとKの詞はオトコならよくわかるんでないかと(笑)
どこまでいってもやってることは変わってないようなんで、これからもいい意味でふざけてほしいです☆<2005.6.13 UP>

No.10 Fayray/白い花
Fayrayってどんなひとなんだろ?ふと、そんなふうに考えてしまう。彼女の声、メッチャ切ない。メロディーも一見すごく切なく感じる。でも、歌そのものはなんだかものすごくあったかい。聴いてて悲しくならない、むしろ応援してくれてるみたいでいい気持ちになれる。この人って一見愛想なさそう(失礼)やけど、ホントは全然違うんやろな。きっと。
ここ1〜2年のFayrayはめっちゃスキです。デビューした頃はあんましね、小室氏絡みやったし(笑)。今は自分の音楽をしてるように見えますね。今作は、全曲、全詞を書いて、セルフプロデュース。
極私的には、CEGKがオススメ☆もちろん全曲良いですよ。ピアノ、キーボードを中心にまたは効果的に使用してるアレンジがうまいっす(^.^)。どちらかっちゅうと女性に支持されそうな感じですが、男性でも良いものは良いのです、はい。〈2003.2.23 UP〉
No.9  CORE OF SOUL/Natural Beauty
とにかく一度聴いてみるべし。前から気になってたんですが、このALを聴いて確信しました。間違いなく今年一番の注目株です(^.^)。
なんちゅうか独自の世界を持ってる若き3人ですな。詞、曲ともそうなんですが、広大さと神秘性を感じます。深い森に差し込む光、深海を静かに泳ぐ大きなサカナ、草原を疾走する一頭の馬、月の光を浴びながら眠る女性・・・、そんなイメージが浮かんできます。変にポップなとこなく全然媚びたところもないし、狙って作ってないなぁって感じ。
最新シングルでALのタイトルにもなってる@はおそらく自信作なんでしょう。Aも広がりと温かみがある楽曲が抜群。カッコイイ展開をするアレンジのC。ギターのみで歌うバラードF。卒業と出発を歌うG。どれをとっても何かを感じずにはいられない曲ばかり。
そしてなんといっても核をなす中村蕗子嬢の驚異のボーカル力!ちょっとハスキーで力強くしかも伸びやかな声は絶品。その存在感にはホントびっくりっす☆
SHOイチオシです、はい。
No.8  玲葉奈/Niji
最近、いい盤なかったんですが、やっとみつかりました。玲葉奈(Leyona)です。
いや〜わらひ好みっすね(^^)。てけてけぴこぴこ音楽より基本的にアコースティックなサウンドに惹かれるんで。
玲葉奈の特徴ある声はメロウな曲がとくによく合う。@なんかは聴いてて気持ちいいっす。Aはジャン・レノ出演のポカリスエットCMで使用されていた印象深い曲。「『愛は永久だ』『愛は迷宮だ』」と歌うC、なかなか名曲。ジャジーな要素を取り入れてかっちょいいE。そしてなんといってもあのはっぴいえんどの名曲“風をあつめて”をカバーしたG。歌うひとが違うとこうも変わるもんなんですね。某車メーカーのCMかと思うタイトルのH、もちろん全然関係ないですけど(^^;。
実はALの最後に隠しトラックとしてCのRemixが収録されてるんですが、こちらもよろしいですよ。
全体のバランスがよく統一感がありますね。楽曲は聴いて味が出てくるタイプなので、聴き込むとホントに気持ちよくなりますよ♪次回作に期待を持たせる一枚。
No.7  Bonnie Pink/Just a Girl
派手さはないけど充実の1枚、そんな感じでしょうか。以前のトーレ・ヨハンソンがプロデュースしてた頃のALに比べるとバラエティに富んでますね。自分のやりたいことが明確に出せてるというか、いろんなことがしたかったんだなぁっていう(笑)。しかも一曲一曲しっかり作ってあるんで、聴き流すよりじっくり聴くのがよろしいです。@は転調がヒジョーにGOODです。Cはボニピン流のPOP曲。サビのメロディが印象的なF。ボニピン独特のグルーブ感がかっちょいい先行シングルのG。唯一のロック調J。「眠れない夜でも あなたに会う夢の中に居るよ」と切々と歌うバラードのK。
ボニピンの歌詞って英語詞が多いけど、日本語詞も英語詞っぽいのはなんでかな?。しかも淋しい女のコの歌ばっか(^^;。愛がほしいのか?えっ、どーよ!?わらひにも愛をくれっ(爆)。
ってことで、12/16のZeppOsaka逝ってきます〜(笑)。
No.6  椎名純平/椎名純平
「椎名純平」。名前をそのままALタイトルにするなんて、まるで自分を誇示するかのようです。しかしそれだけの自信をもって発表できるものであったというのは納得の一枚です。この手のミュージシャンは打ちこみを多用するのが多い中、あくまでも生音にこだわったスタイルがカッコイイっす。

ファルセットのみで歌うA。「同じ世界に生きられる喜び伝えられるなら」と、これまたファルセットを巧みに使って歌い上げた1st.シングルのB。個人的に1番スキなC。ホーンがカッコイイE。じわじわとメロディーが染み込んでくるH。詞と曲が絶妙にマッチしているI。唯一打ちこみを使ったボーナストラックのK。どの曲も秀作ですね〜(^^)、聴けば聴くほどその良さがわかってきます。
それにしても曲名は今時めずらしい日本語の羅列、しかも漢字ばっかし(笑)。そういえば歌詞もすべて日本語だなぁ。個性というかポリシーなんでしょうか。兄妹揃って天才アーティストとは御両親も鼻高々でしょ(笑)。
No.5 東京スカパラダイスオーケストラ/めくれたオレンジ
スカパラのCD、久々に買いました。“グランプリ”以来だから6、7年ぶりでしょうか。

今回のシングルはなんとびっくし、ボーカルにオリジナル・ラブの田島貴男をフィーチャーした曲です。スカパラといえば過去にいろんな人と共演してましたね。古くはキョンキョンのバックで演奏(当時のメンバーは全員キョンキョンのファンだったらしい)、高橋幸宏、小林旭etc、最近では天才・林檎ちゃんのバックで強烈な存在感を見せつけてました。
田島貴男は実はたいしてスキではないんですが、スカパラとの取り合わせ、絶妙です(^^)。スカパラとやるとなんでもカッコよく見えるのはわらひだけなんでしょか?(^^;。とくにサビのメロディなんかそのうえなんとなく哀愁まで匂わせてるんで頭ん中に結構残りますねぇ。
しかし何回聴いても歌詞の意味が理解できないらしい(笑)。歌詞カード読んでもよくわからん・・・。もっと子供にもわかる歌にしてくれないかなぁ(爆)。
No.4  山本美絵/オナモミ
山本美絵。何度かAの“猫”という曲を聴いて気にはなってたんですが、いやいやまだまだいろんな人がいるもんです。このAL聴いたときデビュー当時のCoccoの“カウントダウン”という歌を聴いた時と同じような衝撃を受けました・・・。ALリリースは3月なんですがごく最近耳にしたもんでかなり遅めですね。

まずこれに驚いたのはジャケ帯のコピー、「究極のトラウマ系歌姫、狂気のファーストアルバム。」(笑)・・・なんだかよくわかりません。トラウマ系なんて系統はじめて聞きました、他に誰がいるのか教えて欲しいもんです(^^;。
@ACとかなんかかわいい歌っぽいタイトルですが、そんな曲は全くありませんのことですよ。とにかく詞のインパクトは強烈!ACGH。きっと幼少の頃よっぽどヤなことあったんでしょう。Jはわらひのお気に〜です(^^)。この人の歌は曲ごとに歌い方も違うんですが、内に秘めた感情のまま叫んでるように聴こえて器用という表現は適切ではない気がします。
こういうのは好みが分かれるとこで、はっきり言って一般受けするとは思えませんがハマれば抜けれないかも(笑)。
No.3  EGO−WRAPPIN’/満ち汐のロマンス
いや〜、やられました。メジャーデビューとなる今作、期待してたんですが予想以上です。@のイントロサックスからしびれます!この曲かなりお気に〜(^^)。Aレトロでムーディーな雰囲気がたまりません。なぜか’70年代の映画を思い出します。そしてこのALの代表曲Bはパンチが効いてる!ジャズ・ファンクとでも言うんでしょうか(そんなジャンルがあるのかどうか知りませんが)?かっちょええ〜!D、Eは夕暮れの浜辺で聴きたいようなさわやかな曲です。特にEはバックはギターと波の音だけ。ゴンチチばりのギターが心地イイ(^.^)。Hはこれまたムード歌謡の雰囲気がバリバリなんだけどメチャメチャかっこいい〜!アルバム全体はジャズ、ブルースをベースにしてホーンセクションを効果的に使ったアレンジが抜群です。ムード歌謡っぽさがふる臭くなく、かっこよく仕上がった一枚ですね。もうイチオシどころか特推し!街中にあふれたR&Bやピコピコ音におなかいっぱいになったらぜひどうぞっ
No.2  double/DOUBLE
昨年発売された“double”の英語バージョンです。曲タイトル、曲順がかなり変ってます。

もともとかなりR&B色の強いALですが、英語バージョンになってさらに強くなった気がします。っても大きくアレンジが変更されたわけでもないんですがうまくハマってるんですよ、これが(^^)。曲が洋楽っぽいんで詞がうまく乗っていて全くといっていいほど違和感がない。知らないで聴いたら日本人とはわかんないかも。日本語盤でシングルになったA“Haters”(原曲“U”)なんかはこっちのほうがええ感じです。D“Picture This”(原曲“Stay With Me”)は歌い始め♪There ain't no that we both know〜、ってとこなんか原曲の♪始めから一本の〜の韻を踏んでるようでおもしろいっす。意識して作ったんでしょか?I“Can You Handle it?”(原曲“Handle”)は原曲ではF.O.Hをフィーチャーしてたんですが、今回Takakoひとりで全部歌ってます。これも歌い始め♪I know you want it〜が原曲♪あの日のように〜の韻を踏んでるみたいだなぁ。全体的にみてここまで自然に聞こえてしかもグレードアップしてるのは驚きです。米国進出を前提のリリースらしいんで期待が持てる1枚っすよ
No.1  MISIA/MARVEROUS
ICHIOSI!!の一発目はMisiaの最新ALです。当サイトの基本的姿勢は超メジャーは推さないのですが、やっぱイイんで推しちゃいました(^^;。曲調としてはバラエティーに富んでる感じですが、全体的にALのバランスはいいです。Aの“Rhythm Reflection”はカッコイイっす。Misiaらしいカッコよさがでてる曲です。PVもよくわからん映像ですね〜、ちょっと「フィフス・エレメント」っぽい感じ。Gの“la la la”なんかのメロディーと詞はかなり訴えかけてくるものありで結構スキです。Misia自身「アルバムは映画と同じ」と考えてセルフプロデュースしたみたいで、トップはばーん!バラードやいろんな曲で展開を見せながら最後は広がりある曲で締めるって感じ。Jの“Everything Junior Vasquez Remix”はエンドロールっぽいしね。うーん、まさに私の好みの構成だな(^.^)
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